コメントへのお返事3 遠野2
2019.4.7 コメントへのお返事3 遠野2 これまでに、湖がないのに「湖伝説」が残っている所にいくつか遭遇したのですが、現地の地形を見、現地の資料などから論理的に推理してみると、間違いなくかつては大きな湖であったことが分かって、古代史の様々な謎が解けてきました。例えば、海のない安曇野の最大のお祭りがなぜ「お船祭り」なのかとか(^o^)。 安曇野のお船祭り...
View Articleコメントへのお返事4 遠野3
2019.4.7 コメントへのお返事4 遠野3 今は湖のない安曇野、沼田盆地、甲府盆地、福島盆地、遠野盆地には「大きな湖があった」という「湖伝説」が伝わっていましたが、近江盆地には琵琶湖、諏訪盆地には諏訪湖、会津には猪苗代湖が今もあります。...
View Articleエベレストは海だった
2019.4.9 エベレストは海だった 私は『さまよえる湖』も読んでいなかったので、「1600年周期説」を広めたらしい1990年版の岩波文庫を探してみました。 さまよえる湖(上) なるほど「1600年周期で南北に移動・交替する湖なのである」と断定されていますね。...
View Article茨城自然博物館2 恐竜展
2019.4.12 茨城自然博物館2 恐竜展茨城自然博物館は、↑の写真の菅生沼の向こうに見える台地の上にあって、「恐竜研究所」の企画展を開催中でした。この企画展は6.9までですが、恐竜はいつでも子共に大人気ですから、G.Wには大混雑になるのでしょうね(^o^)。2017年の「アンモナイト・ワールド」の時も開館時間のずっと前から長蛇の大行列ができていましたが。 入館券は羽毛の生えたティラノサウルスです...
View Article茨城自然博物館3 恐竜展2
2019.4.13 茨城自然博物館3 恐竜展2 最近恐竜の化石発見のニュースが増えているな~と思っていたら、つい最近も西日本で初めてのスピノサウルスの歯の化石を発見された方が新聞やテレビで大きく取り上げられていました(^o^)。この方は他にもたくさんの化石を発見されているそうです。 化石ハンター 宇都宮聡氏...
View Article茨城自然博物館4 恐竜展3
2019.4.14 茨城自然博物館4 恐竜展3 エッ?と思ったのですが、動く模型のティラノサウルスの首から前足にかけては羽毛が生えていました。 羽毛の生えたティラノサウルス ティラノサウルスの親子...
View Article茨城自然博物館5 カルカロドン・メガロドン
2019.4.15 茨城自然博物館5 カルカロドン・メガロドン 恐竜の定義は「骨盤から後ろ足がまっすぐ下に伸びて体を支えている爬虫類」ということのようです。 昨日もまた、恐竜に関する大きな記事がありましたよ(^o^)。...
View Articleブラタモリ・甲府盆地
2019.4.16 ブラタモリ・甲府盆地 プレートと言えば、先日の「ブラタモリ」では甲府盆地がどうやってできたかがプレートの動きで説明されていましたね。甲府盆地は北米プレート・フィリピンプレート・ユーラシアプレートの3つのプレートがぶつかり合う場所なのだそうです。...
View Article甲府盆地2
2019.4.17 甲府盆地2 2015年に甲斐国分寺跡に行ってみようと思って場所を調べた時、この盆地が三方から山がせり出しているような三角形をしていたので奇妙に思ったのですが、3つのプレートのぶつかり合いで三方が褶曲して山になり三角形の盆地ができたということでしょうか?...
View Article論理的思考
2019.4.18 論理的思考 2億5000万年前の地球も、2億5000万年後の地球も私たちは見ることができないわけですが、2億5000万年前には地球上の陸地は超大陸・パンゲアであったことが分かってきて、2億5000万年後には再び超大陸・アメイジアになるであろうことが予想されているようです。...
View Article歴史学者さんたちの古代史解釈
2019.4.19 歴史学者さんたちの古代史解釈 机上で文献のつじつまを合わせる「説」を作っている歴史学者さんたちは、現場検証などはしないようですが、地図も見ないのでしょうか?...
View Article『常陸国風土記』に記された地形
2019.4.21 『常陸国風土記』に記された地形 『常陸国風土記』には、常陸国各所の地名や地形が記されているのですが、それが今の地形とは違っていることを疑問に思い、以前せっせと風土記に記されている場所を確かめに行ってみていたのですが(^o^)、行ってみて分かったのは、『常陸国風土記』には「地誌」として当時の正確な地形や方角や距離が記されているということでした。...
View Article沈黙の理由
2019.4.22 沈黙の理由 小説家は「流れてきた桃から子供が生まれた」というような荒唐無稽なオハナシを平気で書きますが、先日5才児のチコちゃんが「桃からニンゲンが生まれるわけないでしょ!ボーーッと生きてんじゃね~よっ!」と言っていましたよね(^o^)。...
View Article『常陸国風土記』や『万葉集』に記された地形
2019.4.23 『常陸国風土記』や『万葉集』に記された地形 昨日たまたま『火の路』のことを思い出したのですが、今年は「松本清張生誕110年」にあたり、神奈川近代文学館で「巨星・松本清張展」が開催されているそうです(5.12まで)。...
View Articlekillyさまのコメントへのお返事
2019.4.24 killyさまのコメントへのお返事 文学者にも縄文海進を知らない方が多く、短歌の解釈を間違えていらっしゃるようです。1000年以上前の時代ですから、防災マップのように等高線だけ上げた水位も正解ではないと思います。 2019/4/24(水) 午前 11:43 [ killy ]...
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