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茨城自然博物館5 カルカロドン・メガロドン

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2019.4.15 茨城自然博物館5 カルカロドン・メガロドン
 
恐竜の定義は「骨盤から後ろ足がまっすぐ下に伸びて体を支えている爬虫類」ということのようです。
 
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昨日もまた、恐竜に関する大きな記事がありましたよ(^o^)
 
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謎を解くカギは「なぜ?」という疑問を持つことにあると思うのですが、これからの新しい学問であれば、まだ分かっていないことが多くて「なぜ?」がいっぱいありますし、古代史の謎のように非論理的なオハナシに疑問を持つこともなく荒唐無稽なつじつま合わせをしてきた学者さんたちの「説」を信奉する人たちや、根拠のない固定観念に凝り固まった人たちから「でたらめもでたらめ」だの「あなたの人格や頭脳がよくない」だのといった誹謗中傷を受けることもなく論理的に研究を進めていけることでしょう(^o^)。古代史の大家や、その信奉者や、神社本庁や、日本会議の人たちは、『記紀』には記されていない恐竜については考えてみたこともつじつま合わせをしたこともないでしょうからね(^_-)
 
ところで私は、カルカロドン・メガロドンは埼玉県の深谷市から出土したものしか知らなかったのですが、茨城県からも出土していたのですね。自然博物館には北茨城の五浦海岸から出土したカルカロドン・メガロドンの歯の化石が展示されていました。

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この化石が出土した北茨城の五浦海岸はジオサイトになっていますが、五浦海岸も、袋田の滝も、平磯海岸も、みんなかつては深い海の底にあったことはもう分かっているのです(^o^)

北茨城ジオサイト
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平磯海岸の風景 
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私はこれらに限らず地球上の陸地は古いものも新しいものも全て海の底でできたと考えていますけれどね。陸地が乗っているプレート自体が海の底の中央海嶺で作られているのですから(^o^)
 
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