水稲荷と穴八幡32 早稲田大学11 私道と公道
2018.2.6 水稲荷と穴八幡32 早稲田大学11 私道と公道 先日、京都市右京区の京都学園が、市民も自由に通れる「位置指定道路」になっていた私道を閉鎖して陸上用トラックにしてしまったため、救急車や消防車が通れなくなって不便になった周辺の住民が訴訟を起こしたというニュースがありましたが、その後どうなったのでしょうね?...
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2018.2.8 水稲荷と穴八幡34 早稲田大学13 早稲田の森2 現在の早稲田には秀郷が船を繋いだ海も、早稲田田圃も、源兵衛村の水車も、早稲田の森もなく、飛び交うホタルもいないのですが、相馬御風が「都の西北早稲田の森に」と歌い上げた明治40年頃には「早稲田の森」はちゃんとあったのです。...
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2018.2.9 水稲荷と穴八幡35 プレートテクトニクス 早稲田でタイムスリップしていた間にもプレートは動き続け、地形も変化し続けていて、本白根山では相変わらず火山性微動が続き、新たな噴火口も見つかっていたようですし、...
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2018.2.11 水稲荷と穴八幡38 プレートテクトニクス3 プレートテクトニクスでは1967年には「海洋底は1枚のプレートとして動く」と考えられていたのだそうですが、1968年には「地球表面は十数枚のプレートに分かれて動いている」と考えられるようになってきたそうで、私も去年までに博物館などでそれに基づいた↓のような模型や図や説明をいくつも見たのですが、 千葉県立中央博物館 筑波・地質標本館...
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2018.2.12 水稲荷と穴八幡39 プレートテクトニクス4 「プレートテクトニクス」では、46億年の地球の歴史の中で、40億年程前にはすでにプレート運動は始まっていたと考えられているのだそうですが、当時のプレートはすでに地球の内部に沈んでしまっているため、どのようにして始まったのか、何がきっかけで大陸が分裂し、新しい海洋プレートが生まれてきて動き出したのかはまだ分かっていないのだそうです。...
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2018.2.14 水稲荷と穴八幡41 プレートテクトニクス6 何年か前に『二重らせん』の本を探したことを思い出しました(^o^)https://blogs.yahoo.co.jp/sweetbasil2007/39489347.html...
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2018.2.16 水稲荷と穴八幡43 プレートテクトニクス8 グレート・ネイチャーやジオ・ジャパンなど、このところ地形の成り立ちをプレートテクトニクスで解説する番組が増えてきたと思っていたら、先日の「ブラタモリ」では、有馬温泉の成り立ちが当然のようにプレートテクトニクスで説明されていました(^o^)。...
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2018.2.19 水稲荷と穴八幡46 プレートテクトニクス11 「創世記」のオハナシは、私には論理的に納得できないことばかりだったのですが、それもだんだんに解明されてきているようです。https://blogs.yahoo.co.jp/sweetbasil2007/43477060.html 記事によれば、データの捏造もいとわぬトランプ氏の政権には「科学の論理」は通じないのだそうです<(_...
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2018.2.21 水稲荷と穴八幡48 プレートテクトニクス13 『日本書紀』の天武天皇7年12月(679年1月)に筑紫国で大地震があったことが記されているそうですが、これが、震源域が判明している日本最古の地震の記録のようです。...
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2018.2.22 水稲荷と穴八幡49 環状4号線 早稲田の水稲荷と穴八幡について考えていたのに、またいつの間にか地球科学から火星まで飛んでいってしまいましたが、この辺りで戻ることにします(^o^)。...
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2018.2.23 水稲荷と穴八幡50 日無坂 幹線道路は台地の上か下を走っていますし、鉄道や電車は台地の下の古代の海際の平らな所を走っているのであまり起伏を感じないのですが、台地と低地でできている東京は、実は坂だらけなのですよね(^o^)。文京区にも坂が多く、坂の名前にもいろいろ意味やいわれがあって面白そうなので興味を持ち、以前「ぶんきょうの坂道」という冊子を買いました。...
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2018.2.24 水稲荷と穴八幡51 小布施坂 武蔵野台地の端と古代には海だった低地に位置する東京にはハケがたくさんあるのですが、今は斜面にもビッシリ家が建ってしまっていますし、広い道が通って高いビルが建つと、元の地形は分からなくなってしまうのですよね<(_ _)>。...
View Article水稲荷と穴八幡52 東京の山と谷
2018.2.26 水稲荷と穴八幡52 東京の山と谷 私は、山というのはどこから見ても周囲より突出して高い所のことでピークがあり、「登山」する所のことだと思っていたのですが、東京ではさほど高くない丘や台地の縁も「山」というようです。...
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