2016.6.6 穂高神社と安曇野2
穂高神社へ行ってみると駐車場がいっぱいになっていました。知らずに行ってしまったのですが、7年毎の式年遷宮のお祭りの日だったのです(^o^)。
拝殿に向かおうとしたら、大きな虎の人形や武者人形があってたくさんの人がいました。近づいて見ると加藤清正の虎退治の場面だったので、「あれ?加藤清正って長野の人だったっけ?」と疑問に思ったのですが、今、貰って来たチラシを見たら、これは歴史の有名場面を作ったもので、他にも「真田丸」「上田城の合戦の場」「天孫降臨」「桜井の駅 別れの場」などの飾り物があったようです。人が多かったので気が付かなかったのですが(^_^.)。
加藤清正の虎退治
7年に一度の大祭
境内と飾り物の案内
拝殿に向かおうとしたらこちらも大混雑。お祭りの稚児行列の受付が始まっていたようで、中に入っていける雰囲気ではなかったので引き返しました<(_ _)>。
さてどうしようかと外の案内板を見ると「御船会館」と記されていたので、穂高神社と海と船の関係はそちらで分かるかな?と人の少ない御船会館の方に行ってみたのですが、船の展示やお祭りの映像はあったものの、なぜ御船祭りがあるのかは全く分かりませんでした<(_ _)>。
展示されているオフネ
オフネ祭りのチラシ
ここには安曇市内では各地区から40艘を越えるオフネが出ると記されています。
窓口で↓の本が販売されていたので、安曇族は海人族だと聞いているから、神社と御船祭りの関係はこの本で分かるかもしれないと思い、1冊購入してきました(^o^)。