2016.2.6 池生神社2
北杜市から井戸尻考古館に向かう途中で、御柱の立っている神社が道路際に見えたので、あれが池生神社かな?と思ったのですが、ナビには名前が出ていないし、神社の建っている場所には違和感があったし、あまり時間もなかったので、先に井戸尻遺跡と考古館に行って、場所を確認してから池生神社を探すことにして通り過ぎました。
考古館で神社の場所を教えていただきながら、「池生神社に祀られているのは建御名方命の子の池生命ですか?」とお聞きしてみると、「そうです。地元ではそう言われています」とのお返事でした。やはり地元にはちゃんと伝わっていたようです\(^o^)/。
途中で見た御柱が立っていた道路際の神社は池生神社ではないということで、書いていただいた地図を見ながら探したのですが神社らしいものが見当たらなくて、ウロウロした挙句に通りかかった地元の方にお聞きしたら、途中でソバ畑の中に鳥居だけがポツンと建っているのを見て何なのだろう?と不審に思いながら通り過ぎたところが池生神社だったことが分かりました(^o^)。
ソバ畑の中の二の鳥居
近づいてよく見れば「池生神社」と書いてありましたが・・・
神社は奥の斜面の木立の中にあって道からは全く見えず、案内も表示も無かったうえに参道もはっきりせず、行ったり来たりした道は一の鳥居と二の鳥居の間を横切っていたので、畑の中の鳥居だけしか見えなかったのです<(_ _)>。
道の反対側にあった一の鳥居 車が写っている所が参道を横切っている道でその先が二の鳥居
奥の斜面まで行ってみたら社標と社殿があったのですが、道からは全く何も見えなかったのです