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頻発する地震と噴火

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2018.6.27 頻発する地震と噴火
 
昨夕聞いたのは、「1700に広島北部でM4.9の地震があった」という速報だったのですが、昨日は他にも416に千葉で地震があり、さらに1946には千葉でM4.4の地震が起きたのだそうです<(_ _)>
 
1700の広島北部の地震では島根も震度45と大きく揺れたようですが、島根では2ヶ月半前の4.9 にも島根西部を震源とする M6.1 の大地震が起きて大きな被害が出ていたのですよね(T_T)
 
4.9の大地震は、2011年の東日本大震災以降、山陰地方の日本海側が年に56 mm程度瀬戸内海側に対して東に動いているため、大陸プレート内にひずみが集中して起きたと分析されているようです。7年前に東日本大震災を引き起こした太平洋プレートの動きがユーラシアプレートに影響を及ぼし続けているわけですね。
 
7年前の太平洋プレートの動きが日本海側のユーラシアプレートにひずみを蓄積させ続けているのであれば、千葉沖でも太平洋プレートはここで接しているオホーツクプレート(北米プレート)・フィリピン海プレートにもひずみを蓄積させ続けているのではないでしょうか?そして大阪の辺りでフィリピン海プレート・ユーラシアプレートに接しているこの太平洋プレートは、ここにもひずみを蓄積させていたのではないかと思うのですが<(_ _)>
 
イメージ 1

イメージ 2

 
↑にはオホーツクプレート(北米プレート)がないのですが、資料が少し古いのでしょうか?
 
また、7年前に東日本大震災を引き起こした太平洋プレートも、このプレートが突然単独で動いたわけではなく、南太平洋で大きく動いたインド・オーストラリアプレートの影響を受けて動いたのではないかと思います。
 
つまりkillyさまがおっしゃるように「人間が勝手に決めた区分」など、自然の前では何の意味もなく、「群馬・千葉・大阪の地震は距離が離れているから関連性はない」とか、「東日本大震災は7年も前のことだし、東北地方と山陰地方は距離が離れているから関連性はない」のではなく、プレートの動きでみれば、すべて連鎖しているのです。
 
ところで、昨日はアイスランドとクロアチアの試合があったそうなので、ひょっとすると11人の「○○ソン」と11人の「○○ビッチ」の戦いだったのかもしれないと思いついてクロアチアの代表選手の名前を調べてみたら、今年は「○○ビッチ」が少なくて、代わりにイッチ・ニッチ・シッチ・ティッチ・チッチ・リッチ・キッチという名前が並んでいました。「○○の息子」は「ビッチ」ではなく「ッチ」だったようです(^o^)

明日日本が対戦するポーランドのエースはロベルト・レバンドフスキという名前で、レバンドフスキとは「ラベンダー村」という意味であり、ポーランドではとても多い姓なのだそうです。「ラベンダー村のロベルト」ということのようですが、ポーランドではラベンダーを作っている村が多かったのでしょうね(^_-)
 
 

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